LINE ゲームの歴史と今後の展望は?

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2013年9月6日に累計ダウンロード数が
2億件を突破したLINEゲーム。

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サービスが開始されたのは昨年の7月なので、
約1年と2ヶ月での2億ダウンロード突破となりました。

それを記念して(?)
LINEゲームはどういう経緯で開発されたのか?
ということや、その歴史、
さらには今後の展望についてなんかも
今回の記事で紹介していこうと思います。

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LINEゲームの誕生と歴史

LINEそのものは
コミュニケーションツールとして開発されましたが、
普及のための戦略の中に
LINE Channel:ラインチャネル」というものがあります。

一言で表現するのであれば、
コミュニケーションだけではなくて、
もっと色々な事が出来るようになります〜
というサービス展開といったところでしょうか。

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LINEチャネルのサービスには、
ゲーム、占い、クーポンなどがあり、
その中でもゲームが飛び抜けて人気になっているんですね。

LINEゲームの一覧を紹介しているこちらの記事を見てみると、
現在は36タイトルものゲームがリリースされていて、
幅広いジャンルのゲームが揃っていることがわかります。

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LINEゲームの今後

LINEの森川亮社長が語ったセッションの記事を見てみると、
今後は更なる世界展開を目標にしているそうです。

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LINEゲームのコンセプトは、
・いつでもどこでも
・誰でも
・身近な人と
・世界中のゲームを
というのが基本となっていますが、
今後は更にこのコンセプトが色濃く現れてくるでしょう。

そのために、LINEが今以上に多様な言語に対応したり、
各国のパートナー企業のゲームを
LINEゲームで展開するとのことです。

LINEのユーザー数もゲームの累計ダウンロード数も
3億人(件)を突破するのは
ほぼ間違いないと見ていいでしょう。

それに伴い各種キャンペーンも開催されるでしょうから、
LINEに関する最新情報からは目が離せませんね。

今回の記事のまとめ

1:LINEゲームは「LINEチャネル」の
一環として開発された。

2:今後は更なる世界展開が行われていく

3:2億5000万、3億とダウンロードが伸びていくにつれ、
その都度キャンペーン・イベントが行われるはず。

友達と連絡を取るという
基本的なLINEの使い方だけではなく、
今後は「世界と繋がる」というような
LINEの使い方も誕生しそうですね。


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