LINE 広告の効果に期待!年末に向けたプロモーション事例など

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2013年も残すところ残り2ヶ月、
あっという間に年末を迎えそうですが、
企業側はこれに向けて様々な取り組みをしています。

そんな中注目されているのが、
イオングループがLINEを利用して
年末商戦に備えるというもの。

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当サイトでは店舗がLINEを利用して
売上アップに成功した事例を紹介していますが、
イオングループは果たして効果を得ることが
出来るのでしょうか?

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イオン×LINE

イオングループがどのようにLINEを利用するのかというと、
公式アカウント「イオン10WEEKS」が中心になります。

10月29日から事前登録が開始され、
11月1日時点で既に200万人もの
ユーザーが登録しているそうです。

ちなみに、イオン10WEEKSには
宣伝係長が任命されていて、
それは誰なのかというと・・・

LINEのスタンプキャラクターでもお馴染みの「ムーン」です。

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では、この公式アカウントから
どのような情報が発信されるのでしょうか。

  • 年末商戦の新商品やセール情報
  • 限定スタンプのダウンロード情報

主にこのような情報が発信されるようです。

年末商戦ともなると各店舗が
こぞって新商品や限定商品を販売したり
特別セールを行ったりします。

その情報がリアルタイムで登録ユーザに届くため、
お互いにwin-winの関係になるということですね。

そして、LINEといえばかわいらしいスタンプも特徴ですから、
この商品を買ってくれた人には
今だけの限定スタンプがダウンロード出来ます!
という、相乗的な販売促進が仕掛けられるんですね。

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ちなみに、11月12日〜12月9日の約1ヶ月間限定で、
トップバリュ牛肉コロッケを購入すると
「キティちゃん」のスタンプを
ダウンロードすることが出来ます。

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「O2O」という考え方

冒頭でも紹介させていただいた記事の中にあるのですが、
企業がLINEを使ってプロモーションを仕掛けることを
O2O:Online To Offline」と言います。

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日本国内でもユーザー数が5000万人に到達しようとしていますから、
企業側はこれを放っては置けませんよね。

今後は企業に向けた新たなLINEの使い方も出てくるでしょうから、
LINEの最新情報から目が離せません。


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