• LINE タイムラインとホーム機能の仕組みと使い方

Twitterの特徴

Twitterのユーザー数は日本国内で約2000万人と
LINEの半数以下という人数ですが、
日本語版サービスが開始された2008年8月から
根強く支持されているツールの1つです。

Twitterを一言で表すのであれば
「ミニブログ」という感じではないでしょうか。

リアルタイムで起こったことを気軽に投稿でき、
写真や画像なんかも添付出来ますからね。

また、Twitterはなんといっても
「拡散力とそのスピード」が尋常ではありません。

若者が自分がやらかした
不謹慎なことをTwitterに投稿して
瞬く間に炎上した〜という出来事は
記憶に新しいことだと思います。

これほどの拡散力があるのは
LINEとは違って不特定多数の人と
めちゃくちゃ簡単に繋がれるからですよね。

LINEって実際の友だちとのやり取りが基本ですが、
Twitterの場合や赤の他人であっても
フォローボタン１つで簡単に繋がれますから。

他にも、他人の情報をリツイートで拡散したり、
ダイレクトメッセージで内緒のやり取りも出来ます。

このような機能を見ると、
Twitterは教室でクラスメイトと話している
というような感じなのかと。

ツイート：話しかける
リツイート：聞いた話を他の人に伝える
リプライ：話に参加する
DM：ひそひそ話

LINEとTwitterの違いをまとめると

• LINEは「コミュニケーションツール」
• これ１つでどんなサービスも利用出来る
• 閉塞的ゆえ、Twitterに比べて繋がる範囲は狭い
• Twitterは「ミニブログ」
• 学校の教室のやり取りのようなイメージ
• 誰とでも繋がれるため、拡散力・スピードが異常に速い

それぞれに似たような機能があるとはいえ
SNSとしては大きく違いますよね。

LINEは「閉塞的」で
実際の友だちとの交流がメイン。

Twitterは「超開放的」で
不特定多数の人と繋がることが出来る。

お互いに一長一短があるので、
目的によって使い分けたいものです☆