SNS疲れの症状出ていませんか?原因と対策まとめ
現在「3大ソーシャル」と言われている
LINE、Twitter、Facebook、
友だちだけでなくネットで知り合った人とも
気軽に繋がることのできるサービスですね。
自分の心情を気軽につぶやけたり、
友だちの近況を確認出来たり、
チャット感覚で知り合いとやり取り出来たり・・・
インターネット上の空間が
限りなく「リアル」に近くなっていますよね。
「リアルでやりとりする感覚」
この感覚があるからこそ
SNSが普及していると思うのですが、
SNSならではの問題点というものも
実は存在しているんです。
記事の目次(※青地クリックで移動)
SNS疲れという問題
「SNS疲れ」という言葉を
1度は聞いたことはありませんか?
LINE、Twitter、Facebook、
それぞれに特有の疲れがあるのですが、
それを総称して「SNS疲れ」と言います。
例えばLINEの場合だと、
既読表示が付いているのに連絡がないことで
精神的負担がかかる〜というものだったり。
さらには、既読表示すら付けない
「未読無視」という行為もあるため、
LINE疲れに陥る人も多いようなんです。
TwitterやFacebookの場合だと、
- 友だちよりフォロワー数(友だち)が少ない・・・
- 誰もつぶやきに反応してくれない・・・
- 誰も「いいね!」やコメントをしてくれない・・・
このような感じで
いつの間にかSNS疲れに陥っている
というケースは珍しいことではありません。
LINEはまだまだ奥が深い
SNS疲れの原因と対策
原因となっていると思うことランキングを見てみると、
各SNSを使っている時間・頻度が多いほど
それが原因となっていることがわかります。
では、SNS疲れを解消するには、
また、どのような対策を施せばいいのか
ということになってきますが・・・
一番手っ取り早いのは
「ソーシャルデトックス」を行うことです。
デトックスとはムダなものを輩出する
という意味の単語ですから、
ソーシャルデトックスとは直訳すると
「SNSを排出・取り除く」ということに。
具体的な方法としては
「4つの方法」があります。
- 決まった時間だけSNSをする
- 必要なSNS以外は退会する
- 返信はマイペースにする
- 気持ちが落ち着くまでSNSから離れる
僕自身もつい最近までは
特にFacebookに時間を取られていたのですが・・・
お気に入りやスマホアプリから
Facebookを削除してみたら
使える時間が増えたと実感しています。
特にスマホアプリの削除は効果的でした。
時間さえあれば開いていたので、
削除してすぐはちょっと慣れませんでしたが、
いつの間にか開かなくても大丈夫になりました。
一度に全てのソーシャルデトックスを
実践するのは精神的負担が大きくなるので、
まずは出来る範囲から実践してみてはいかがでしょうか?