LINE 自作スタンプを作成して販売可能に!?Creators Marketが登場!
こんにちは、記事担当のつるです^^
LINEを盛り上げてくれる機能の1つに
「スタンプ」がありますが・・・
2014年はこのLINEスタンプ市場が
大きく変化していくかもしれません。
というのも、今までのLINEスタンプは
LINE側が提供してくれたものしか
利用することが出来ませんでしたが。
なんと、2014年の4月頃から
自作のスタンプを販売出来るように
なるとのこと!
もう1度言います。
2014年の4月頃から
自作スタンプを販売できるように
なるんです。
当サイト管理人であるあずパパ、
このニュースにあまりにも
テンションが上ってしまって・・・
今すぐにスタンプが販売できる!と
勘違いしちゃったみたいなんですw
LINE 自作スタンプが販売可能に!
つるくん、つるくん!
(あれ?今日はいつより
遥かにテンションが高いなw)
はいはい、どうしました?
つるくん、ついに
僕の時代がくるかもしれない!
(何を言ってるんだ?
この人は?
一体どうしたんですかw
とりあえず、
このニュースを見てくれよ!
これは人気が出そうな
新たなサービスですよね。
つるくん、僕は今すぐに
パグのスタンプを作って
販売してみるよ!
・・・あずぱぱ、
ちゃんとニュース読みました?
もちろんじゃないかっ!
40種類1セットとして、
100円で販売すればいいんだろ?
まぁ、それもそうなんですが。
今すぐに販売できるわけじゃない
ってことも、当然知ってますよね?
え?そうなの?
・・・あずパパ、
しっかりしてくださいよ。
まずは1回ちゃんと
詳細を確認しましょう。
そ・・・そうだね。
あまりにもテンションが上って、
我を忘れてしまったよ。
LINEの自作スタンプなのですが、
これは「LINE Creators Market」
というサービスを利用します。
うんうん、
このサイトのことだね?
ですです。
で、このサービスが開始されるのは
今年の4月の予定になっています。
えっと、今日は2月末だから、
あと1ヶ月位先になるんだね。
そうですね。
なので、この1ヶ月の間に
スタンプのデザインや種類を
考えていくといいでしょうね。
確かにそうだね〜。
販売するLINEのスタンプは
40種類1セットでいいんだよね?
はい、販売するのは40種類なのですが、
正確に言うと「42種類」の
デザインが必要になるんです。
えっと、それはどういうことなのかな?
こちらのガイドラインを見てみると、
「必要なもの」が記載してありますよね。
うんうん、書いてあるね。
そこの「画像」に注目です、
必要なのはスタンプ画像40枚の他に、
メイン画像1枚、
トークルームタブ画像1枚、
つまり、合計42枚の
画像が必要になるんですよ。
なるほどー。
これは盲点だったよー。
すぐにでもLINEで
自作スタンプを販売したい!
という気持ちはあると思いますが。
まずは落ち着いて、
ガイドラインを確認する
ということが大事ですね。
でも、合計で42種類でしょ?
そんなに考えられるかな?
確かに多く感じるかもしれませんが、
LINEが提供しているスタンプを
参考にすればいいんですよ。
・・・もう少し、
僕にヒントを・・・。
例えば、LINEの
オリジナルキャラクターの
スタンプを見てみると。
「ムーン&ジェームズ」とか、
「ブラウン&コニー」という感じで
複数のキャラクターを
登場させているスタンプも
ありますよね。
なるほどなるほど!
1人じゃなくて2人登場させるのも
方法の1つって言えそうだね!
はい。
まぁ、そうでなくても、
既にLINEのスタンプは
かなりの種類がリリースされているので。
それぞれのスタンプを見てみて
どういうデザインになっているのか
参考にすることも出来ますよ。
そう考えると42種類の画像、
簡単に考えられそうだよ。
あずパパ、スタンプのデザインも
ちゃんと注意して下さいね。
ただデザインすればおっけー、
ってものでもないんで。
じゃあ、どういうデザインを
すればいいのかな?
これに関してもガイドラインに
記載してあるので、
まずは目を通してみましょう。
「02 ガイドライン」
ってところかな?
ですです。
LINEのスタンプの特徴って
1枚の画像で様子が伝わる
ということがあげられますよね。
あ〜確かにそうだね〜。
スタンプだけでトークが成り立つ
ってこともあるもんね。
そうなんです。
なので、ガイドラインでも推奨されている
この2点のことは頭に入れておきましょう。
1:日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの
2:表情、メッセージ、イラストが
分かりやすくシンプルなもの。
おっけー。
お、その下を見てみると、
NGなスタンプってのもあるぞ?
ここもめちゃくちゃ重要です。
LINEはコミュニケーションツールなので、
コミュニケーションが成り立たない
スタンプはNGになります。
また、LINEのユーザー層は幅広く、
老若男女問わず利用していますから、
公序良俗に反するものもNGですね。
なるほどなるほど。
つるくん、ちょっと気になったんだけど、
ガイドラインには著作権に関することが
特に記載されていないみたいだね。
確かに、著作権に関しては
ガイドラインに書かれていませんね。
でも、当然のことながら
著作権侵害に当たるようなデザインは
審査で弾かれるはずですよ。
まぁ、それもそうだよね。
著作権なんて関係なしだったら、
自作スタンプの意味がないもんね。
世界的キャラクターを参考にして、
ちょこっとデザインを変えるだけなんて、
そんなの自作って言えないもんね。
あずパパ、その通りです。
世界で自分だけしか作れないからこそ、
魅力的なスタンプが出来るんですよ。
最初は我を失ってた僕だけど、
冷静になるとしっかりしてるだろ?
(自分で言いやがったw)
そ・・・そうですね。
あ、そうだ。
LINEで自作スタンプを販売するのには
どんな手順を踏めばいいのかな?
あぁーそう言えば
まだ触れてなかったですね。
LINEで自作スタンプを販売するまでには
4つのステップが必要になります。
1:クリエイター登録
2:販売スタンプの登録
3:販売スタンプの審査
4:販売開始
クリエイター登録が出来るのは
4月になってからなんだよね〜。
そうですね。
4月になってみないとわかりませんが、
おそらく、かなりのLINEユーザーが
自作スタンプを販売しようとするでしょうね。
かなりのLINEユーザーって、
一体・・・どれくらいになるんだろ?
日本国内だけでも約5000万人、
世界各国で3億人の
LINEユーザーがいますからね。
そ・・・そっか。
日本だけじゃなくて世界各国にも
自作スタンプを販売したいと思っている
LINEユーザーはいるんだもんね。
なので、販売スタンプの審査、
このステップに関しては
どのくらい時間がかかるか
今のところ予想出来ませんね。
う〜ん・・・
まぁ焦っても仕方のないことだよね。
ですね。
LINEで自作スタンプが販売できる
ってなっただけでも
嬉しいニュースじゃないですか^^
つるくん、僕はパグのスタンプで
大富豪を目指してみるよ。
販売価格は100円って決まってて、
売上の50%がクリエイターに配分されるので。
100万円の売上が出れば、
50万円の利益が出ることになりますね。
よし、じゃあ利益が出たら
つるくんに何かご馳走してあげるよ。
言いましたね?約束ですよ?
もちろんだとも。
焼肉でも寿司でも
何でもご馳走するよ^^