LINEの公式アカウントとLINE@の大きな違い2つ
この記事では、
LINEの公式アカウントと
LINE@の大きな違い2つ
という内容をお届けしていきます。
LINEは個人アカウントの他に、
「LINE公式アカウント」や
「LINE@」というものがあります。
それぞれにどのような違いがあるのか?
どのような時に使うのか?などを
この記事では確認していきます。
LINEはまだまだ奥が深い
LINE公式アカウントとLINE@の説明
LINE公式アカウントについて
LINE公式アカウントは主に、
企業や大型店舗、芸能人やアーティストが
利用しているアカウントです。
LINEを起動して
「その他>友だち追加>
おすすめ公式アカウント」と
タップしていくと・・・
次のカテゴリー別の
公式アカウントが表示されます。
- おすすめアカウント
- エンターテインメント
- EC特集
- グルメ・フード
- ファッション
- コスメ
- ラグジュアリー
- ショップ・グッズ
- ライフサービス
- マネー・ファイナンス
- メディア・エンタメ
- 書籍・雑誌
- テレビ
- ニュース
- アニメ
- ミュージック
- アーティスト
- 芸能人
- スポーツ
- ゲーム
- 便利ツール
公式アカウントを友だち追加すると、
最新情報をすぐに確認できたり、
限定のスタンプが貰えたりします。
もし、トークがうざったいとか、
配信頻度が多すぎるなど、
面倒に感じた場合は、
ブロック・削除することもできます。
また、公式アカウントは
自動トーク返信をしてくれます。
中にはわざとトークを送信して、
自動トーク返信でのやり取りを
楽しむという強者も…。
LINE@について
LINE@は個人でも簡単に作れる
アカウントになっています。
LINE@は通常の個人アカウントより
広範囲・開放的になっています。
LINE@で多くの人と繋がり、
そこから店舗集客に結びつけたり、
LINEそのもので深く繋がったり。
LINE@アカウントの種類は、
「その他>友だち追加>
LINE@>地域選択」と進むと
このように確認することができます。
主なカテゴリーは、
・ファッション
・グルメ
・ビューティー
・エンタメ
・ライフ
・スポーツ
その地域にしかないお店や施設が
LINE@アカウントを使っている
という印象を受けると思います。
個人でも簡単に作れるので、
興味がある〜という方は
こちらの記事を参考にして
アカウントを作成してみましょう。
LINE公式アカウントとLINE@の大きな違い2つ
その1:料金
LINE公式アカウントとLINE@は
作成にかかる料金が異なります。
【LINE公式アカウント】
初期費用(エントリープラン):800万円〜
月額費用(継続プラン)250万円〜
オリジナルスタンプ配信費:2,000万円〜
※プラン、友だち数により異なる
【LINE@】
初期費用:無料
月額費用:無料(有料版は5,400円)
LINE@の無料版と有料版の違いは
こちらの記事でご確認ください。
その2:露出度
LINE公式アカウントの場合は、
オリジナルスタンプを配布できたり、
LINEアプリの画面上に
「公式アカウント一覧」として
表示されます。
が、LINE@の場合は
アカウント一覧で表示されず、
QRコードやURL、IDなどで
友だちに追加してもらう必要があります。
また、公式アカウントと同じように
オリジナルスタンプの無料配布〜
ということができません。
個人運用なら「LINE@」で十分
テレビで見かけるような芸能人や、
某大物YouTuberなどであれば
莫大な費用がかかる公式アカウントも
作成・運営することはできます。
が、一個人や地域の
ローカルビジネスであれば、
LINE@アカウントで十分事足ります。
LINE@アカウントの場合は、
公式アカウントのように
一覧で表示されませんが…
他のSNSと連動させたり、
店舗や施設で上手くPRすれば、
友だちを増やすことができます。
LINE@の成功事例が
こちらの記事で紹介されているので
参考にしてみてください^^