LINE@ 無料・有料プランの違いまとめ【機能・料金など】
LINE@には無料プランと
有料プランがあります。
アカウント作成自体は無料ででき、
各種機能も使うことができるのですが、
より多くの人を相手にする場合は、
有料プランにした方がいいでしょう。
今回の記事では、
LINE@ 無料・有料プランの
違いまとめ【機能・料金など】
という内容をお届けしていきます。
記事の目次(※青地クリックで移動)
LINEはまだまだ奥が深い
LINE@のプランについて
こんにちは!
記事担当のつるです^^
LINE@のプランですが、
無料・有料の内容を比較すると、
次の通りになっています。
※機能面については後述
「無料プラン」は
アカウント作成〜機能利用まで
全て無料で行うことができます。
が、
1ヶ月に送れるメッセージの上限が
「1,000通」に設定されています。
仮に100人の友達がいた場合、
10回送れば上限に達します。
友達が500人の場合は、
たった2回で上限に達することに。
「有料プラン」にすると、
1ヶ月に送ればメッセージの上限が
「50,000通」にまで拡大します。
ただし、
50,001通目からは
「1通あたり1.08円」の費用が
超過した分だけ上乗せされます。
月額料金が5,400円とやや高めですが、
無料プランでは事足りないという場合は
検討してもいいかもしれません。
機能面の違い
無料・有料共に
機能面に大きな違いはありませんが、
唯一「リッチメッセージ」に違いがあります。
※リッチメッセージとは
リッチメッセージは、
画像やテキスト情報をひとつのビジュアルにまとめた、
簡潔でわかりやすい訴求が実現できるメッセージです。また、1メッセージ内に
複数のリンクを設定することができます。視覚的なインパクトが大きいため、
通常のテキストメッセージよりも
高い誘導効果が見込めます。
友達によりアピールするために
効果的な機能になっているようです。
この機能以外に違いはないので、
無料にするか・有料にするかは、
メッセージの送信数に左右されそうですね。
別途有料プラン「プレミアムID」
LINE@のIDは
基本的に変更することができません。
また、アカウント作成時に、
任意のIDを設定することもできません。
- 店舗名(社名)をIDにしたい
- より分かりやすいIDにしたい
このような場合は
「プレミアムID」に申し込みましょう。
年間費用料は
初年度税込み2,592円、
2年目以降税込み1,296円となっています。
月額にすると、
約200円(2年目〜100円)で
任意のIDを使うことができます。
高いか安いか、
感じ方は人によりけりだと思います。
が、
友達(お客さん)のことを考えれば、
分かりやすいIDの方がいいと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
LINE@ 無料・有料プランの
違いまとめ【機能・料金など】
という内容をお届けしてきました。
まずは無料で使ってみて、
メッセージの送信数が足りない場合は
有料を検討してみるのがいいと思います。
また、
任意のIDを使いたい場合は、
「プレミアムID」に
申し込まなければなりません。
この辺りも検討したうえで、
導入するかどうかを決めましょう。