LINE 公式アカウントの作り方とプラン別料金【LINE@とは別】
この記事では
LINE 公式アカウントの作り方と
プラン別料金【LINE@とは別】
内容をお届けしていきます。
企業や店舗などが運営する
「LINE公式アカウント」
全LINEユーザーにアプローチできますが、
それ相応の費用・コストがかかります。
一個人やローカルビジネスなら、
公式アカウントではなく「LINE@」で
十分にことは足りるでしょう。
記事の目次(※青地クリックで移動)
LINEはまだまだ奥が深い
公式アカウントとLINE@の違いとは?
LINEのアカウントの種類に
「公式アカウント」と
「LINE@アカウント」があります。
公式アカウントは審査に通過しないと、
利用することができないサービス。
それに対しLINE@であれば、
無料で利用することができます。
ただし、有料版の方が
機能が充実しています。
公式アカウントとLINE@の違いは
こちらでご確認ください。
LINE 公式アカウントの作り方
公式アカウントは一言で表せば
「大型企業/店舗向け」の
法人アカウントになります。
- 銀座三越
- JAバンク
- 河合塾マナビス
- 不二家
- 松屋
他にも数多くの企業が
公式アカウントを運営しています。
さて、肝心の
公式アカウントの作り方ですが…
公式アカウント=法人アカウントなので、
一個人が作ることは不可能です。
大物芸能人や大物YouTuberなど、
世間からの認知度や影響力が高ければ
個人でも作成できるでしょうが…
原則「法人化」していないと、
公式アカウントは作成できません。
公式アカウントを作成するには、
こちらのページから行います。
アクセスし「お問い合わせはこちら」から
必要事項を入力していきます。
- パートナーシップ提案の詳細
- パートナーシップ提案企業の詳細
各項目を漏れ無く入力したら、
画面下の「送信」をクリック。
送信後、LINE側にて
審査が行われます。
見事審査に通過すれば、
所定の手続きを行った後で
公式アカウントを運営できます。
LINE 公式アカウントのプラン別料金
初期費用(エントリープラン)
→800万円〜1,500万円
月額費用(継続プラン:1年目)
→250万円〜1,775万円
月額費用(継続プラン:2年目以降)
→200万円〜1,242,5万円
オリジナルスタンプ配信費
→2,000万円〜
※プラン、友だちの人数により異なる
いかがでしょうか?
金額を見ると、一個人では
作れないことも納得できますよね。
LINE@でも十分に事足りる
全国展開しているような
飲食店や服飾店なら別として。
地元にしかない飲食店や、
県内にしかない服飾店であれば
わざわざ公式アカウントにせず
「LINE@」でも十分に事足ります。
こちらのページを見てみると
LINE@で成功した事例が
数多く紹介されています。
LINE@であれば無料でもできますし、
他のSNSと組み合わせ集客する
という使い方もできます。
LINE@の使い方を紹介
LINE@は言い換えると
「個人用公式アカウント」と
言えます。
LINE@を使っている人の中には、
「これが私の公式LINE@
アカウントです」と
紹介している人も数多くいます。
が、正確にいえば
公式アカウントとLINE@は別物
公式アカウント=法人アカウント、
LINE@=個人向けアカウント
というようになっています。
さて、LINE@のアカウントは
iPhone/Androidスマホから
簡単に作成することができます。
- LINE@アプリをインストール
- LINEアカウントでログイン
- 年齢確認
- プロフィール入力
- 完了
詳しい手順はこちらの記事で
画像付きで解説しているので
参考にしてみてください
まとめ
LINE 公式アカウントの作り方と
プラン別料金【LINE@とは別】
という内容をお届けしてきました。
内容を簡単にまとめると
次のようになります。
- LINE公式アカウント=
法人アカウント - 公式アカウントを作るには、
LINEにパートナーシップを提案する - 初期費用800万円〜
月額費用250万円〜 - 個人で使う、ローカルで使うなら
「LINE@」で全然OK
たのしみ