既読無視は犯罪ですのスタンプまで登場!LINE疲れが急増中!
LINEのトークに対する「既読表示」は、
もともと安否確認が目的で搭載された機能だと
こちらの記事では紹介しています。
今となっては本来の目的はどこへやら、
既読表示の影響もあって
「LINE疲れ」という症状も叫ばれているんです。
また、それに追い打ちをかけるかのように
「既読無視は犯罪です」
と書かれているスタンプまで登場。
なんだか悪循環に陥っている印象を受けますが、
LINE疲れを感じている人は
どのくらいの割合を占めているのでしょうか?
記事の目次(※青地クリックで移動)
そもそも「LINE疲れ」とは
IT用語辞典のBINARYによる定義では、
友人・知人との親密なコミュニケーションに
心理的負担を感じてしまい、
コミュニケーションを疎(うと)んじたり、
LINEの利用から遠ざかること。
特に、LINE疲れの大きな要因となっているのが
みなさんご存知の「既読表示」機能。
幅広い世代が利用しているLINEですが、
世代の中で一番LINE疲れを実感しているのは、
10代後半〜20代前半の大学生
LINEを利用している750人へのアンケート結果によると、
約70%が既読によるストレスを感じているとのこと。
これほどまでにストレスを感じているのであれば、
何かしらの対策を考える必要がありますね。
LINEはまだまだ奥が深い
LINE疲れへの対策例
LINE疲れに一番効果的な対策としては、
強攻策ではありますが
「LINEから離れてみる」ということ。
完全に離れられないのであれば、
必要な連絡以外には使わないようにしてみましょう。
何かしらの予定を立てるのであれば
リアルタイムでやり取り出来るLINEは便利です。
が、時にはくだらない会話だったり
スタンプのみのやりとりが続くこともあります。
こういう無駄なやり取りを極力しないようにするだけでも
LINE疲れを緩和出来るのではないでしょうか。
返事をしなきゃ嫌われる・・・
などと不安に思うかもしれませんが、
これくらいで友だちの縁が切れるのであれば
それは本当の友だちとは言えないのではないでしょうか?
もともとはLINEがなくても
コミュニケーションが取れていたわけですしね。
使い方を間違えて疲れを感じるくらいなら
無理に使う必要もないのかもしれませんよね。
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暇なやつらだな
そのスタンプ使ったやつ、いくらなんでも気持ち悪いですよ。作った人もね。