LINE 複数人とグループトークの違いとは?わかりやすく丁寧に
LINEのトーク機能は1対1のやり取りだけではなく、
グループ(複数人)で同時にすることも出来ます。
友だちとリアルタイムで会話をしているような感覚で
ワイワイ楽しむことが出来たり。
何かしらの計画を立てるのもスムーズに進むので、
結構重宝できる機能の1つです。
ですが、ちょっとした些細な疑問が1つあったりします。
複数人トークとグループトークの違いって何?
そこで、今回の記事ではこの疑問を解決すると同時に、
複数人トークとグループトークのやり方を紹介していきます。
記事の目次(※青地クリックで移動)
それぞれの違いとは
複数人トークは「一時的」な集まり、
グループトークは「組織として」の集まり、
というように捉えるとわかりやすいかと思います。
そんな一言で表されても・・・
ということで、以下に具体例を紹介していきます。
LINEはまだまだ奥が深い
複数人トークの例
例えば、あなたが友だちと1対1で
次のようなやり取りをしていたとします。
あなた:「今週の金曜の夜ってひま?」
Aくん:「ひまだよー。どうした?」
あなた:「いや、飲み行かないかなーと思って^^」
Aくん:「いいよー。2人で行くの?」
あなた:「うーん・・・せっかくだからBとかCも呼ぼっか!」
あなた:BくんとCくんをトークに招待
あなた「B、C!今週の金曜の夜飲むよー!」
B、Cくん「おっけー!」
このような感じで、
突然の予定・人数の変更などに
柔軟に対応出来るのが複数人トーク。
じゃあ、グループトークの使い方は?
グループトークの例
グループトークは基本的に
「決まった人の集まり」で
使うイメージです。
高校の部活や大学のサークル、
プライベートで常に一緒にいる友だちなど、
定期的・継続的にやり取りするのに向いているのが
こちらのグループトークです。
グループ名やアイコンも設定出来るので、
いつでも認識しやすくなっています。
また、複数人トークにはない
グループボードという機能もあります。
臨機応変に使いこなそう
おさらいをすると、
複数人トークは一時的な集まり、
グループトークは決まった人の集まり
で使い分けるのがベストです。
ケースバイケース、臨機応変に
複数人とグループトークを使い分け、
LINEの使い方をどんどんマスターしていきましょう。