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こんにちは！
記事担当のつるです＾＾

いよいよLINEウェブストアで、
クリエイターズスタンプの
販売がスタートしたワケですが・・・

想像通り、いや、それ以上の
大反響を見せているようです。

クリエイターとして登録している人は
世界中で3万人超え、そのうちの
約4割が国外ユーザーとのこと。

そして、事前に登録申請されたスタンプは5000セット、
ですが、あまりに反響が大きく、
審査のスピードが追い付いていないそうです＾＾；

「そんなに反響が大きいなら、
そのチャンスにあやかりたい・・・」

そんな気持ちがあるのが、
当サイト管理人のあずパパです。

ということで、今回の記事では、
オリジナルスタンプの自作〜販売までの
流れを一緒に見ていこうと思います！

自作スタンプを作る前の事前調査

つるくん！つるくん！
早くオリジナルの
自作スタンプを作りたいんだけど！

ちょｗｗｗ
少しは落ち着いて下さいｗｗｗ

だって、「1日で夏のボーナスが来た感じ」
っていうのを目の当たりにしたら、
そりゃあ作りたくなっちゃうよ！

まぁ、確かにそうですよね。
スタンプの販売価格が1セット100円で、
製作者には売上の50%が収益として還元されるから・・・

去年の夏のボーナスの平均額が約56万円。
日給50万超えなんて・・・
オイシすぎるよ！つるくん！

じゃあ、質問しますけど、
あずパパはどんなスタンプを
作りたいかはっきりしてるんですか？

そんなの決まってるじゃないか！
パグだよパグ！
パグ以外には考えられないねっ！

なるほど。
LINEウェブストアを見てみても、
「犬」をモチーフにした
自作スタンプが販売されていますね。

ってことは・・・
これはチャンスなんじゃないか！？

まぁ、イケなくはないでしょうね。
じゃあ、あずパパがパグのスタンプを作ると仮定しますね。

うんうん。

そしたら、こちらの記事を参考にして、
自作スタンプを作る上で
抑えるべきポイントを把握しましょう。

→LINEスタンプを作って販売してみた！やってみて分かった押さえるべき12のポイント！

【ポイント】

1. スタンプを使って欲しい人の絞り込み
   →性別・年代・職業など
2. ターゲットの1日の行動を洗い出す
   →家＞朝＞昼＞夜＞家という
   1日のサイクルの中で
   スタンプを使ってもらう人特有の
   行動・言動を盛り込む
3. スタンプで表現したい言葉・音の洗い出し
   →多ければ多いほどよく、
   最低でも200メッセージくらいは
   作っておきたい。
4. 人気のキャラクターデザイン・トレンドを調査する
   →スタンプを日々使用し、
   トレンドを抑えておく
5. いつどんなシーンでスタンプを使ってもらうかを想定する
   →ターゲットの日常・行動を
   分析してアイデアを広げる
6. スタンプを使ってほしいユーザー層にヒアリングをする
   →どんな時にスタンプを使いたいか、
   使うイメージができるか、
   できない理由はなぜかといった
   ことをヒアリングする
7. デザインのオリジナリティを意識する
   →自分はどういう絵が得意か
   という視点で
   スタンプの差別化を進める
8. スタンプがLINE上でどう見えるかを確認する
   →実際に画面にはめ込んでみて、
   デフォルトの背景とスタンプの
   枠線や色などをバランスを見る。
9. スタンプ選択アイコンは大きく！
10. 英語の説明分が必須
    →LINEの普及はアジア圏で特に強いので、
    英語のみならず他の言語も
    網羅できると尚良い。
11. 『ライセンス証明書』は必須？
    →オリジナルのキャラクターのスタンプを
    作成・販売する場合は
    ライセンス証明書を添付する必要はない。
12. 気になる振込規約・売上について
    →前月までの分配金額が１万円を超えると
    初めて代金の振込申請を行うことができる。

な・・・なんだか・・・
一筋縄では行かなそうだね。

ターゲッティング、ヒアリング、
差別化など、マーケティングに必要な
要素が盛り沢山ですからね。