無料でダウンロード出来るという魅力

最近人気のアプリは、
基本的に無料でダウンロードして
楽しめるものが多いです。

LINEの中でリリースされている
ゲーム・アプリも同様です。

数や種類も豊富に揃っていて、
LINEのゲームやアプリ一覧を見てみると、
その数は「44件」にものぼります。

その中でも現在人気ゲームのTOP3は、
1位：LINE POP
2位：LINE バブル
3位：LINE ポコパン
※参照→ASCII.jp×デジタル

このようなランキングになっています。

ちなみに、上記サイトを見てみると、
ゲームへの課金は、1ヶ月平均3000円以上が約2割
というデータが記載されています。

単純計算にはなりますが、
年間36000円の出費・・・。

冷静に考えると、
なんだかもったいないという気も。

前年比売上「32倍」のカラクリ

LINEがなぜここまで成功したのか？
という記事がこちらに掲載されているのですが、
その中に「ビジネスモデルは4本柱」
という内容が紹介されています。

それを見てみると、
スタンプよりもゲームアプリでの課金の方が
大きな売上を記録しているのがわかります。

【2013年7月の売上】
スタンプ：10.3億円
ゲームアプリ課金：30.7億円

このように、差は約3倍にものぼっています。

年内には「LINE MUSIC」という
音楽配信サービスも予定されているとのことなので、
より売上を伸ばしていくかもしれませんね。