LINE映画が流行の予感?現代版「不幸の手紙」とは
コミュニケーションやゲーム、
さらには占いやマンガなど
多様な機能性を持つLINE。
そんなLINEの特徴を活かして、
映画「ポゼッション」がある施策を試みています。
その「ある施策」というのが、
LINE映画(映画✕LINE)という内容になっています。
記事の目次(※青地クリックで移動)
LINE映画コンテンツ初の施策
ちなみに、前もって述べておくのですが、
映画「ポゼッション」の施策というのは、
スマホのみの対応となっています。
そのため、PCやガラケーでは閲覧することが出来ないので
注意してください。
では、どのような内容になっているのかを
ここから簡単に紹介していきます。
ポゼッションはユダヤの民話に伝わる
木箱に関する実話を基にしたホラー映画で、
その箱に魅了されてしまった少女を救うために
父親と家族が恐るべき試練に立ち向かっていく。
LINE映画ではこの「木箱」がモチーフになっていて、
言うなれば「現代版不幸の手紙」のような感じ。
不幸の手紙というのは、
他の誰かにこの手紙を送らなければ
あなたに不幸が起こるというものですね。
もしかしたら、仲のいい友人から
「不幸の木箱」が贈られてくるかもしれません。
もしくは、あなたが誰かに贈りたいという場合は、
ポゼッションの公式サイトにアクセスすると
「LINEで送る」という項目があるので
そこから送ることが出来ます。
LINEはまだまだ奥が深い
以下、ネタバレ
では、実際にスマホでアクセスするとどうなるのか?
以下からは「ネタバレ」になってしまうので、
見たくないという方は下に
スクロールしないようにしましょう。
まず、友人から届いた箱が表示され
箱を開けるかを尋ねられます。
もちろん、開けるに決まってますよね。
すると、画面に「次はお前か」の赤い文字が。
さらに続けて「自分の顔を鏡で見てみろ」
ここから先はやや衝撃的な画像が表示されるので、
気になる方はポゼッションの公式サイトをチェック!